ガリレオ・ガリレイが残した名言を紹介

ガリレオ・ガリレイ 名言


ガリレオ・ガリレイ
ガリレオ・ガリレイ(Galileo Galilei)1564年~1642年
イタリアの物理学者、天文学者、哲学者、近代科学の父。
コペルニクスの地動説を是認したため、宗教裁判に付される。




・それでも地球は動いている。(地動説を放棄するとき)



・言葉や属性こそ、物事の本質に一致すべきであり、逆に本質を言葉に従わせるべきではない。というのは、最初に物事が存在し、言葉はその後に従うものだからである。



・懐疑は発明の父である。



・学者先生はしきりに〈それゆえ〉と言う言葉をお使いになるが、なんで〈それゆえ〉なんだか、俗人にはさっぱりわからない。なんだか、偉そうな言葉でごまかしているようだ。



・ひとを教えることはできない。ただ自悟させる手助けをするにすぎない。



・非常にすぐれたオルガンを製作する職人がこれを演奏することは知らない、ということがあり得るのとちょうど同じように、大論理学者が論理学を用いることにはあまり習熟していないということもあり得るのです。



・哲学は、われわれの目の前に拡げられている巨大な書物、つまり宇宙に書かれている。



・自然はわれわれの知性にとっては限りなく驚嘆すべきことを最高度の容易さと単純さとで行なっているのです。



・どうして君は他人の報告を信じるばかりで自分の眼で観察したり見たりしなかったのですか。




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