ハインリヒ・ハイネが残した名言を紹介

ハインリヒ・ハイネ 名言


ハインリヒ・ハイネ
ハインリヒ・ハイネ(Christian Johann Heinrich Heine)1797年~1856年
ドイツの詩人、作家、評論家。鋭い社会批評のために弾圧され、1831年パリに亡命した。
「歌の本」「ロマンツェーロ」「ドイツ冬物語」「ドイツの宗教と哲学の歴史」など。



・多くを所有する者は、なお多くを手に入れる。わずかしか所有しない者は、そのわずかなものさえ奪われる。



・率直なご意見を伺いたいとか、厳しくご批評下さいと言いながら、内心ではただ称賛の言葉だけを待っている・・・・ 率直に批評した者が、それによって憎まれなくとも、より多く愛されることは、まずありますまい。



・ぼくはおまえが好きだった そしていまでも好きなんだ たとえ世界が木っ端微塵になったとて その残骸の破片から 炎となって恋の想いは燃え上がる 



・真の天才は、予め一定の軌道にのせて描くことはできない。その軌道は、すべての批判的評価のそとにある。



・女が終わるところに、劣悪な男が始まる。



・愛とは何か、とおまえにたずねる。たちこめる霧につつまれた一つの星だ。



・少しの悲しみもない純粋な幸福なんて、めったにあるものではない。



・幸福は浮気なしょう婦である。同じところにじっとしてはいない。



・私は行為を称賛しない。私が称賛するのは人間の精神である。行為は精神の外衣にすぎない。歴史は人間精神の古い脱衣場にすぎない。ただし古着に対する愛着はある。



・人間が偉大になればなるほど、罵倒の矢に当たりやすくなる。小人には罵倒の矢さえなかなか当たらない。



・詩人はいるが、よい詩はない。



・思想は行動になろうとし、言葉は肉体になろうとする。



・革命はひとつの不幸である。しかし、いちばん大きな不幸は、失敗した革命である。




・鉄は人間を殺さない。殺すのは手である。その手は心に従う。



・悪魔であるのか、天使であるのかは知らない。女にあってはどこで天使が始まり、どこで悪魔が始まるのかもわからない。



・人間を照らす唯一のランプは理性であり、生の闇路を導く唯一本の杖は良心である。



・賢者は新しい思想を考え出し、愚者はそれを広める。



・われわれはこの世で恵みが欲しい、貧しき者でありたくない。勤労の手で稼いだものを惰眠の腹に入れさすまい。



・恋は何ものも怖れない、いざとなれば、死神という天下無敵の強者のところへ走っていき、それを味方にする用意がある。死神を味方にした恋くらい強いものはない。



・自由が新しい宗教であり、それが全世界に拡がることは間違いない。



・生命はあらゆる財宝の最高とす。そして死は最高の悪は死とす。



・偉大なる精神は、やはり偉大なる精神によって形成される。ただし、それは同化によるよりも、むしろ多くの軋轢による。ダイヤモンドがダイヤモンドを研磨するのだ。



・われわれが友人に求めるのは、われわれの行動に対する賛意ではなく、理解である。




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