エイブラハム・リンカーン 名言
エイブラハム・リンカーン(Abraham Lincoln)1809年~1865年
ケンタッキー州生れ。弁護士、政治家。
第16代アメリカ合衆国大統領。共和党出身。
・デモクラシーとは人民の、人民による、人民のための政治である。
・多数派が数の力をたのみ、憲法上の権利を少数派から奪うようなことがあれば、道徳的にみて革命は正当視されよう。
・力はすべてを征服するが、その勝利は短い。
・四十歳を過ぎた人間は、自分の顔に責任を持たねばならない。
・君の決心が本当に固いものなら、もうすでに希望の半分は実現している。夢を実現させるのだという強い決意こそが、何にもまして重要であることを決して忘れてはならない。
・世には卑しい職業はなく、ただ卑しい人があるのみである。
・すべての人々を暫くの間愚弄するとか、少数の人々を常にいつまでも愚弄することは出来ます。しかしすべての人々をいつまでも愚弄することはできません。
・ある人物の人柄を知りたいのなら、彼に力を与えてみろ。
・どんな人間でも、完全な嘘つきになれるだけの優秀な記憶力は持ち合わせていない。
・投票は銃弾よりも強い。
・労働は資本に先立つものであり、資本から独立した存在である。資本は果実に過ぎないし、労働が初めに存在しなかったならば、資本は決して存在しないであろう。
・ほとんどすべての人は、逆境に耐えられる。
・性格は樹木のようなものであり、世評はその影のようなものである。影は、それについて我々が考えるものであり、樹木は真物である。
・およそ人は、幸福になろうとする決心の強さに応じて幸福になれるものだ。
・あなたが転んでしまったことに関心はない。そこから立ち上がることに関心があるのだ。
・準備をしておけば、いつかチャンスはやってくる。
・汝は百ヘクタールの美田を持つよりも聖書を持つ人となれ。(リンカーンの母)
・人間は、たとえ相手が自分の一番関心のある目標に導いてくれる指導者であっても、自分の気持ちを理解してくれない者には、ついて行かない。
・木を切り倒すのに8時間与えられたら、私は最初の6時間を斧を研ぐのに費やす。
・敵を無くす一番良い方法は、その者と友達になることだ。
・人間性は変わるものではありません。わが国将来の一大試錬の時にも、今この試錬にあっている人々と比べてまったく同じように、弱い者強い者があり、また愚かな者賢い者があり、悪い者善い者がいることでしょう。
・真実は一般に中傷に対する最上の弁明である。