スタンダールが残した名言を紹介

スタンダール 名言


スタンダール(Stendhal)
スタンダール(Stendhal)1783年~1842年
フランスの小説家。グルノーブル出身。社会批判と心理分析とにすぐれる。
主な作品:「赤と黒」「パルムの僧院」「恋愛論」など。



・恋をしながら、不可抗力でしばられないうちに、攻撃をあきらめた者こそ、軽蔑にあたいする。



・恋が芽生えるには、ごく少量の希望があれば十分である。



・幸福がこのうえもなく大きいときには、微笑と涙が生まれる。



・恋は甘い花である。しかしそれを摘むには、おそろしい断崖のはしまで行く勇気がなければならない。



・愛する技術は、その時その時の陶酔の程度につれて、その時の気持ちを正確にいうこと、言い換えれば、自分の心に耳を傾けることだと思う。これがそんなに容易なことだと思ってはならない。真に恋する男は、恋人からなにかと嬉しいことを言われると、もう口をきく力を失ってしまう。



・好奇心と自尊心の満足だけを生命とするような恋愛が、はたして長続きするものかどうか。



・私が結晶作用というのは、つぎつぎに起こるあらゆる現象から、愛するものの新しい美点を発見する精神作用のことである。



・幸福は伝染するものだ。もし幸福になろうと思うなら、幸福な人々の中で生きたまえ。




・恋をすると、すぐ身近かに、しかしいくら願っても手のとどかない巨大な幸福があるような気がする。しかもその幸福は、ただ一つの言葉、一つの微笑にのみ左右される。



・彼らが良識と呼んでいるものは老化現象の始まりに過ぎない。



・恋というものはなんと恐ろしい情熱なのだろうか。それなのに、世間のうそつきどもは、恋をあたかも幸福の源泉のように言っている。



・金を分かち合えば愛を増し、金を与えれば愛を殺す。



・いつもしずめねばならないかすかな疑い、これがあらゆる瞬間の渇きとなり、これが幸福な恋の生命となるのです。



・人は、恋をして初めてすべての子供らしさから脱皮する。この革命がなければ、気取りや芝居気がいつまでも抜けないだろう。



・さて、諸君、小説というものは大道に沿うてもち歩かれる鏡のようなものだ。 諸君の眼に青空を反映することもあれば、また道の水溜りの泥濘を反映することもあろう。



・急な山を登りつめて頂上に腰をおろす旅人は、ほっと一息いれるのがもう限りもない喜びだろうが、もし永久にそうやって休息していろと無理じいされたら、彼は幸福であるだろうか?




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