男と女 名言2
・男は心で老い、女は顔で老いる。(イギリスのことわざ)
・女は深く見、男は遠くを見る。男にとっては世界が心臓、女にとっては心臓が世界。(グラッペ)
・男は愛を愛することから始まり、女を愛することで終わる。女は男を愛することから始まり、愛を愛することで終わる。(グルーモン)
・男が女のように献身的になったら、すぐに女はつけあがって我儘になる。(コリンズ)
・女ほど征服しがたい獣はなし。(アリストファネス)
・女は征服することのみでなく、征服されることを好む。(サッカレー)
・女の歓びは、男の自惚れを傷つけることである。(バーナード・ショウ)
・男女同権とは、男の地位が、女の地位まであがったことなのです。(太宰治)
・女性の本質は献身であり、その形式は抵抗である。(キェルケゴール)
・女にもてなくなってしまった男は、それを機会に素行をあらためる。(ヴォルヴナルグ)
・女と猫は、呼ぶとき来ないで、呼ばないとき来る。(メリメ)
・愚かな女でも、利口な男を尻にしくことができるが、愚かな男を尻にしくためには、女はよほど巧妙でなくてはならない。(ギブリング)
・男らしさとは親切と慈愛なり、肉体的な意志にあらず。(サーディー)
・私は男でなくてよかった。なぜなら、女と結婚しなければならないからだ。(スタール夫人)
・性的にいうと、女は自然が最高の完成を保全するために工夫したものであり、男は自然の命令をいちばん経済的に果たすために女の工夫したものだ。(バーナード・ショウ)
・男性の愛情は胃を通り、女性の愛情は財布を通る。(ドイツのことわざ)
・女がいなかったら、男は神のように生きていくだろう。(デッカー)
・女性は自分を求めるひとを求めはしない、むしろ若干冷淡な態度をとるひとを求める。(ヒルティ)
・男は自分を愛してくれなくなった女に対して激昂するが、すぐにあきらめる。女は捨てられると、それほど騒ぎ立てないが、永いあいだ慰められない思いを胸にいだく。 (ラ・ブリュイエール)