嘘・真実に関する名言

嘘・真実 名言



・嘘は河豚(フグ)汁である。その場限りで祟りがなければこれほど旨いものはない。しかし中毒(あたつ)たが最後苦しい血も吐かねばならね。(夏目漱石)



・ある真実を教えることよりも、いつも真実をみいだすにはどうしなければならないかを教えることが問題なのだ。(ルソー)



・嘘は雪玉のようなもので、長いあいだ転がせば転がすほど大きくなる。(ルター)



・嘘を口にしてはならない。しかし、真実のなかにも口にしてはならぬものがある。(ユダヤの格言)



・嘘が速くとも真実はこれを追い抜く。(フランスのことわざ)



・嘘を信ずれば真実となる。(イギリスのことわざ)



・過去を思い出す時、必ずしも事実のとおりとは限らない。(マルセル・プルースト)



・秘密を守り通せる人間はいない。口を堅く閉じれば、今度は指先が喋り出す。全身から真実がにじみ出るのだ。(ジークムント・フロイト)



・金がものをいうと真実が黙る。(ローマのことわざ)



・嘘とは、私が作ったものではなく、階級に分かれた社会に生まれたものである。だから私は生まれながら嘘を相続している。(サルトル)



・嘘をつこうとする人は遠くに証人を探す。(タルムード)



・人を怒らせるのは真実である。(イギリスのことわざ)



・真実を語るものは、機知のない人間だけである。(ドストエフスキー)



・人生において何よりも難しいことは、嘘をつかずに生きることだ。そして自分自身の嘘を信じないことだ。(ドストエフスキー)



・もっとも残酷な嘘はしばしば沈黙のうちに語られる。(スティーヴンソン)



・嘘をずっと押し通そうとする人は、記憶力がよくなければならない。(グリム)



・嘘ばかりつく人間だと思えば、こちらは正反対を信じていればよい。嘘と真実を使い分けるから厄介だ。(モンテーニュ)



・嘘つきの受ける罰は、人が自分を信じてくれないということだけではなく、他の誰でも信じられなくなる、ということである。(ジョージ・バーナード・ショウ)



・嘘つきがいつでも必ず嘘をつくとしたら、それはすばらしいことである。(アラン)



・いちばん嫌らしい嘘は、いちばん真実に近い虚言だ。(ジイド)



・話の名人は嘘の名人である。(西洋のことわざ)



・虚偽は百年たっても真実にならない。(ドイツのことわざ)



・嘘つきは泥棒のはじまり。(日本のことわざ)



・嘘と坊主の頭はゆったことがない。(日本のことわざ)



・物事は見かけ通りとは限らない。見かけに騙される人間は多い。ごく少数の知恵ある者が、巧妙に隠された真実を見抜くのだ。(ファイドロス)




・真実でさえ、時と方法を選ばずに用いられてよいということではない。(モンテーニュ)



・真実を手荒く取り扱うことを恐れる必要はない。真実は病弱じゃない。(ホームズ)



・素顔で語るとき人は最も本音から遠ざかるが、仮面を与えれば真実を語り出す。(オスカー・ワイルド)



・例え話は嘘ではない。なぜならば、それはけっして起こらなかった事柄を述べているのだから。(ジョージ・バーナード・ショウ)



・例えば、という言葉を聞いたら、それは例えにならないと思った方がいい。(ユダヤの格言)



・真実というものは、いつも人間の病気にきくわけじゃない。真実さえあれば、いつでも魂の療治が出来るというもんじゃない。(ゴーリキイ)



・愛する者に欺かれている方が、時として真実を知らされるより幸福である。(ラ・ロシュフーコー)



・人間は他人の嘘には、たやすく気づくものであって、ただその嘘が自分におもねるときとか、あるいはちょうど都合のよいときだけ、それを信じるのである。(ヒルティ)



・真実と虚偽は、言葉の属性であって、物事の属性ではない。そして、言葉がないところには、真実も虚偽もない。(ホッブズ)



・女のとっての嘘は、身に備わった武器。だから男の嘘なんてすぐにわかってしまう。(吉行淳之介)



・欲のない年寄りの話に真実がひそんでいる。(三澤千代治)



・事実など存在しない、存在するのは解釈だけである。(ニーチェ)



・日常生活で、人びとが概ね正直なことを言うのはなぜか。神様が嘘をつくことを禁じたからではない。それは第一に、嘘をつかないほうが気楽だからである。(ニーチェ)



・真実が半分含まれる嘘は最悪の嘘。(テニスン)



・誰かが嘘をついていると疑うなら、信じたふりをするがよい。そうすると彼は大胆になり、もっとひどい嘘をついて正体を暴露する。(ショーペンハウエル)



・好意から出た偽りは、不和をかもし出す真実よりもよい。(サーディー)




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