臆病者に関する名言

臆病者 名言




・臆病なる犬は咬むことよりも、激しく吠ゆるものなり。(ルフウス)



・卑怯者は、安全な時だけ威たけ高になる。(ゲーテ)



・臆病者は己を用心家という。(シルス)



・貧乏とか恋愛(エロース)などの苦しみを逃れて死につくごときは勇敢な人のなすことではなく、それはむしろ臆病な人に属する。(アリストテレス)



・臆病は残酷性の母である。(モンテーニュ)



・逃げるのは恥だが役に立つ。(ハンガリーのことわざ)



・黙って服従することは、しばしば安易な道ではあるが、決して道徳的な道ではないのだ。それは臆病者の道なのだ。(マーチン・ルーサー・キング)



・臆病者‐危険な緊急事において脚で考えようとする人間。(ビアス)



・能なし犬の高吠え。(日本のことわざ)



・卑怯者は自己の過失の言い訳をし、潔い人は、必ずそれをひとに告白する。(メレ)



・みずから敵の間へ踊り込んでいくのは、臆病の証拠であるかもしれない。(ニーチェ)




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