ジャーナリズムに関する名言

ジャーナリズム 名言




・ニュースのないのは、よいニュース。(コールマン)



・ジャーナリズムの力は大きい。世界を説得しうるような有能な編集者はすべて、世界の支配者ではなかろうか。(カーライル)



・新聞は一般庶民の教授である。(ヘンリー・ビーチャー)



・新聞は世界の鏡である。(エリス)



・新聞ですって、それは下卑な、放縦な、憎むべき極悪非道の最たるものです。(シェリダン)



・新聞が自由であり、誰もがそれを読めるときは天下泰平である。(ジェファーソン)



・新聞は空気のようなもので、たえず喋りまくっている道楽者だ。(ピット)



・新聞を読まなくなってから、私は心がのびのびし、実に気持ちがよいです。人びとは他人のすることばかり気にかけて、自分の手近の義務を忘れがちです。(ゲーテ)



・3つの敵意ある新聞は、千の銃剣よりも怖ろしい。(ナポレオン)




・新聞なき政府か、政府なき新聞か、そのいずれを持つべきかの決断を迫られたならば、私は一瞬のためらいもなく後者を選ぶであろう。(ジェファーソン)



・新聞記者の領分は、たかだか政治についてむなしい憶測を働かせ、人心のおもむくところについて、くだらない当てずっぽをすることにある。(ラ・フォンテーヌ)



・犬が人を噛んでもニュースにならないが、人が犬を噛めばニュースになる。(ボガード)



・今日の新聞・雑誌は嘘の巣窟だ。そして読者の十中八九までが、嘘に丸め込まれる可能性がある。(ローラン)



・日々の新聞は、完全によいことを称賛することは滅多になく、逆にほとんど常に、効果のありそうな、早耳をそばだたせるような悪いことを書き立てる。(ヒルティ)



・アメリカにおいては、大統領は四年間統治するが、ジャーナリズムは永久に支配する。(オスカー・ワイルド)



・新聞は常に好奇心をそそる。しかも読み終わったときには、誰でもその好奇心が十分満たされない失望感をいだく。(ラム)




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