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・曖昧でない男女の関係など、火星にいっても心中の途中でも、ありはしない。(村上龍) ・人は人を愛していると思い込み、実は自分自身だけしか愛していない場合が多い。(瀬戸内寂聴) ・恋を得たことのない人は不幸である。それにもまして、恋を失ったことのない人はもっと不幸である。(瀬戸内寂聴) ・恋は多く人生の苦痛を包むオブラートなり。(国木田独歩) ・恋愛には四つの種類がある。情熱の恋、趣味の恋、肉体の恋、虚栄の恋。(スタンダール) ・相手に長所がなければ、愛は続かない。一瞬の愛なら、相手さえいればいい。(マーガレット・アンダーソン) ・女は、たとえ100人の男に騙されようとも、101人目の男を愛するものだ。(キンケル) ・女の純真さなんて、熱いストーブの上に乗せられた雪みたいに、ちょっと触れただけで消えてしまうものだけど、男は違うわ。純真な男は、例え奥さんを10人変えようと、やはり最初と同じように純真なのよ。(ウイリアム・アイリッシュ) ・男が女に泣かれるとその憫れに打たれて心が変わるというが、男に泣かれた女は断固として愛想が尽きる。 (佐藤愛子) ・男は妻や愛人が嫌になると、逃げようとする。だが女は憎い男には仕返ししようと、手もとに抑えてきたがる。(ボーボワール) ・愛というものは一般論で語れるけれども、しかし恋愛というもの一般論では語れない。(橋本治) ・初恋というものは、特定の相手に恋してる、というよりもむしろ「恋」というものに憧れて、自分で描き出した恋の幻影に恋している状態とも言える。(吉行淳之介) ・恋愛で第一に大事なことは何かと聞かれたら、私は、好機をとらえることと答えるだろう。第二も同じ、第三もやはりそれだ。 (モンテーニュ) |