批評に関する名言

批評 名言



・批評家は自らの「好き嫌い」を「是非曲直」のオブラートに包んで差し出すところのインチキ薬剤師である。中身は要するに彼の「好き嫌い」に過ぎない。(林達夫)



・一冊の本を出すのには3年かかる。しかし、批評家がそれを茶化し、間違った引用をするのには5行で足りる。(アルベール・カミュ)



・批評家の言うことを聞いてはいけない。これまでに批評家の銅像が建てられたためしはない。(ヤン・シベリウス)



・批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類いまれなも」はそこからすり抜ける。(ジャン・コクトー)



・批評家とは文学や芸術において成功しなかった者にほかならぬ。(ディズレーリ)



・自分が人を評価するように、他人もまた自分を評価する。(フランスのことわざ)



・あらゆる人々を喜ばせることはできない。批判を気にするな。人の決めた基準に従うな。(ロバート・スチーブンソン)



・批評家をどう思うかと労働者作家に尋ねるのは、犬をどう思うかと電柱に聞くようなものだ。 (ジョン・オズボーン)



・創作をしたことのない批評家は卑怯である。それは人妻に言い寄る神父に似ている。人妻の亭主は神父に同じことで仕返しできない。(テオフィル・ゴーチェ)




・いい住まいを持ち、寒さや飢えを知らない者が、貧しい者の人間性を批判することほどばかげた憶測はない。(ハーマン・メルヴィル)



・批判は、事が行われている時にするべきである。いつも事がすんでから批判する癖をつけてはいけない。(毛沢東)



・素直なご意見を伺いたいとか、厳しくご批評下さいと言いながら、内心ではただ称賛の言葉だけを待っている。率直に批評した者が、それによって憎まれなくとも、より多く愛されることは、まずありますまい。(ハイネ)



・頭のいい人は批評家に適するが、行為の人にはなりにくい。すべての行為には危険が伴うからである。(寺田寅彦)



・批評家たち――理解できないことをののしる者。(クウィンティリアヌス)



・わが気に入らぬことが、わがためになるものなり。(鍋島直茂)



・死ぬまで他人に恨まれたい方は、人を辛辣に批評していればいい。その批評が当たっておればおるほど、効果がてきめんだ。(D・カーネギー)



・芸術が完成へと向かって進歩するとき、批評の技術もそれと歩調を合わせて進展する。(バーク)




ナビゲーション