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・未だかつて、現在のなかで、自分は本当に幸福だと感じた人間は一人もいなかった、もしそんなのがいたとしたら、多分酔っ払ってでもいたのだろう。(ショウペンハウエル) ・不幸を担うことは難しいが、幸福を担うことはいっそう難しい。 (ヘルダーリン) ・幸福になりたいなら、まあ苦労のない生活と、毎日少しばかりの幸福とで満足するんだね。はげしい情熱の富くじなんか引こうとしないことだ。(スタンダール) ・自分はいま幸福かと自分の胸に問うてみれば、とたんに幸福ではなくなってしまう。(J・S・ミル) ・不幸な人々は、自分よりもっと不幸な人々によって慰められている。(イソップ) ・人類は、自分にとって幸福に思われるような生活をたがいに許す方が、他の人々が幸福と感ずるような生活を各人に強いるときよりも、得るところが一層多いのである。(J・Sミル) ・人間というものは、不幸のどん底にいる時でも、たいそう見栄をはることがあるものです。(アンデルセン) ・人間の幸福というものは、時たま起こる素晴らしい幸運よりも、日々起こって来る些細な便宜から生まれるものである。 (フランクリン) ・自分の身を実際以上に幸せにも、不幸せにも考えるのが若者の欠点である。(レッシング) ・子供を不幸にする一番確実な方法はなにか、それをあなた方は知っているだろうか。それはいつでも何でも手にいれられるようにしてやることだ。(ルソー) ・世間には、悪い人ではないが、弱いばかりに、自分にも他人にも余計な不幸を招いている人が決して少なくない。(吉野源三郎) ・あすもまた、同じ日が来るのだろう。幸福は一生、来ないのだ。それは、わかっている。けれども、きっと来る、あすは来る、と信じて寝るのがいいのでしょう。(太宰治) |