友情に関する名言

友情 名言2




・友達を疑ってかかるのは、あとで彼らから騙されるよりも恥ずかしいことだ。(ラ・ロシュフコー)



・財をもって交わる者は、財尽くれば交わり絶ゆ。色をもって交わる者は華落つれば愛かわる。(劉向)



・動物ほど気持ちのよい友達はいない、彼らは質問もしなければ、また批判もしない。(ジョージ・エリオット)



・最も強い友情は類似から生まれ、最も激しい恋は背反から生まれる。(クーランジュ夫人)



・友の信を見るには、死、急、難の三事をもって知れ候。(高杉晋作)



・何か悲しいことのあるとき、あたたかい寝床に身を横たえるのはよいものである。・・・だがそれよりもさらによい寝床、神々しい香気の馥郁(ふくいく)としてこもっている寝床がある。それは、優しくて深く、測り知ることさえできない我々の友情のことである。(プルースト)



・友はメロンのようなものである。というのは、美味しいものを見つけるには、百も食べねばならないからである。(メリメ)



・友情の価値は両方が独立性を傷つけずに、つきあえるという点にあるのだ。(武者小路実篤)



・友情は瞬間が咲かせる花であり、時間が実らせる果実である。(コッツェブー)



・友だちがなく、財布もカラなら、性悪な敵でもいたほうがまだマシだ。(ニッチ・ヴレトン)



・そもそもこの人生から友情を取り去ってしまうなどとは、太陽をこの世界から取り去るというものだ。(キケロ)



・友情は愛と同じく、わずかの途切れによって強まるかも知れないが、永い不在によって破壊される。(サミュエル・ジョンソン)




・世の中には三種類の友がいる。君を慕う友、君を忘れる友、君を憎む友。(シャンフォール)



・いまだかつで、敵をつくったことの無いような人間は、決して友をもつようなことはない。(テニソン)



・人助けしたがる人間はたくさんいる。しかし、なんの嫉みもなく君の幸せを願ってくれるひとは、真の友だと呼んでいい。(ハイゼ)



・順境の時は友人は多く、逆境のときは1/20もない。(ホーウェル)



・友は時間の泥棒。(ラテンのことわざ)



・たいていの友情は見せかけであり、たいての恋は愚かさでしかない。(シェークスピア)



・思いやりは友をつくるが、真実をいえば敵をつくる。(フランスのことわざ)



・偽りの友は、公明な敵より悪い。(イギリスのことわざ)



・順境において友をうるのは易く、逆境において友をうるは難し。(デモクリトス)




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