決断・決意に関する名言

決断・決意 名言




・あることを真剣に3時間考えて自分の結論が正しいと思ったら、3年かかって考えてみたところで、その結論は変わらない。(ルーズベルト)



・決意は遅くとも、実行は迅速なれ。(ドライデン)



・決断は、実のところそんなに難しいことではない。難しいのはその前の熟慮である。(徳川家康)



・やってみなはれ、なんでもやってみなわかりまへんで。(サントリー創業者 鳥井信治郎)



・逡巡は企業の将来を危うくする。(セコム 飯田亮)



・物事を始めるチャンスを私は逃がさない。たとえマスタードの種のように小さな始まりでも、芽を出し、根を張ることが、いくらでもあるのです。(フローレンス・ナイチンゲール)



・大人物と小人物の差異は、一度意を決すれば、死ぬまでやるという覚悟があるかないかにある。(シェリング)



・決心する前に完全に見通しをつけようとする者は、決心することができない。(アミエル)



・最大の危険は、目標が高すぎて、達成出来ないことではない。目標が低すぎて、その低い目標を、達成してしまうことだ。(ミケランジェロ)



・私は小さなころから人を判断するとき、その人が何を言うのかではなく、何をするのかだけに注目してきた。(アンドリュー・カーネギー)



・決定の場面においては、トップは常に孤独である。(ドラッカー)



・勇断なき人は事を為すに能わず。(島津斉彬)



・決断力のない君主は、多くの場合、中立の道を選択する。(マキャヴェリ)



・決意は遅くとも、実行は迅速なれ。(ドライデン)



・決断というのは、100%の情報があったら誰でもできます。しかし、それではビジネスとしてはもう遅いのです。本当の決断は、60%ぐらいの時でなければいけません。(王子製紙 河毛二郎)




・よい決心というものは、一つの宿命が付きまとっている。よい決心がつくのは、いつも時すでに遅しとなってからだ。(オスカー・ワイルド)



・若すぎると正しい判断ができない。年をとりすぎても同様だ。(パスカル)



・あることについて人の判断を求めるときに、その説明の仕方でその人の判断を曇らせないようにするのは、なんと難しいことだろう。(パスカル)



・事業をするのに必要なのは、する力ではなく、それをやり遂げるという決心である。(リットン)



・今できないことは十年たってもできない。思いついたことはすぐやろうじゃないか。(市川左団次)



・計画性のない目標は、単なる願い事でしかない。(サンテグジュペリ)



・神様がお言いつけになられたのだから、その通りにしなければならないと思いました。たとえ父親が100人、母親が100人あったとしても、たとえ王様の娘だったとしても、それでもやはり私は出発したことでしょう! (ジャンヌ・ダルク)



・決断――なすべきことをなそうと決心せよ。いったん決心したことは必ず実行に移せ。(フランクリン)



・危険が身に迫った時、逃げ出すようでは駄目だ。かえって危険が2倍になる。決然として立ち向かえば、危険は半分に減る。何事に出会っても決して逃げるな。(チャーチル)



・私は全員の賛成を待ってやるということはしなかった。全員が賛成するような案はパンチがないし、全員が賛成する頃には、もう遅れをとっているものが多いからだ。(吉田工業(YKK) 吉田忠雄)



・決定のためには、いろいろな案がなくてはならない。可・否の二案だけでは不足だ。決定しないという決定もあることを忘れないほうがいい。(ドラッカー)



・ビジネスは賭けではない。決断の一瞬は賭けであるが、それまでは周到な情報収集と準備が必要である。それは天使のような繊細さをともなう。そして決断には悪魔のような大胆さを必要とする。(日本ハム創業者 大社義規)




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